| ■新しい食品衛生管理手法 HACCP(ハセップ) |
ハセップ(危害分析重要管理点)は、米国生まれの衛生管理システムで、NASA(米国航空宇宙局)がアポロ計画のため、ロケット部品の製品管理や宇宙食製造の衛生管理のために開発したものです。 従来の手法では最終製品を抜き取り検査するため、万が一の事故の場合、どの製造段階での落ち度だったのか、製造工程以降の流通や販売などが問題だったのか分からず、原因特定は困難でした。 これに対してハセップは原材料の生産から最終製品として消費者にわたるまでのすべての段階で危機要因を取り除き、取り扱いを記録に残すことで危機発生を防止します。 平成12年2月末、岩手県紫波町にある当社の調理食品工場は、厚生大臣からハセップ(総合衛生管理製造工程)承認を受けました。対象になったのは、年間50トン製造している業務用やギフト用のローストビーフなどの特定加熱食肉商品です。 当社では衛生・品質管理マニュアルを見直し、製品安全対策に取り組んできました。 |