トレーサビリティー

 

 食品の美味しさはもちろんのこと、安全・安心が厳しく求められる時代になってきました。これまでも最高の美味しさと安全をお届けしてきました「いわちく」ですが、さらにその水準を高めるために「トレーサビリティー」の導入を開始しました。


「トレーサビリティー」とは?
 英語の「トレース=trace」(足跡を追う)と、「アビリティー=ability」(できること)を合わせた言葉で、「追跡可能性」と訳されます。食品の取り扱いで、流通から生産現場まで「さかのぼること」を意味します。


農場から消費者まで、安全・安心が届けられます。
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 BSE(牛海綿状脳症)や産地偽装など、牛肉はもちろん食品全体にその信頼性が問われています。いわちくではこれまでも、「本当に美味しくて、安全な商品をお届けしよう」と真摯な姿勢を守ってきましたが、さらに高い安全と安心を提供するために、販売する牛肉の「トレーサビリティー」づくりに取り組んでいます。「トレーサビリティー」とはなかなか聞き慣れない言葉ですが、簡単に言うと「生産履歴」ということになります。つまり、消費者が商品を選ぶ際に覚える「誰が?どこで?どうやって作ったの?」といった疑問に対し、明確にお答えするためのシステムです。
 現在、牛肉の流通は、子牛生産農家から、飼育農場を経て、食肉センター(いわちくはこの部分になります)でと畜・部位ごとにカットされた後、販売店もしくは消費者に届けられます。この各過程における履歴を確実に把握するために、まず最初に行われるのが誕生した子牛への「耳標」付けです。ここに記された10桁の数字がいわゆる牛一頭一頭のIDナンバーのようなもので、「いつ、どこで生まれ、何を食べてきたか?」が食肉になってからでも簡単に照合することが出来ます。なお、いわちくでは、この耳標に加え、子牛生産農家の生産証明書、飼育農場の生産履歴をデータ化し、より詳しい履歴作りに取り組んでいます。
 また、と畜段階で行う一般病理検査、BSE検査合格の証明書も販売店の希望があれば、出荷する牛肉に添付するなど、お客様のニーズにきめ細かく対応していきます。

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お店から農場まで
「履歴」がわかるトレーサビリティー




ひとくちメモ

県産牛肉のトレーサビリティーが開始
岩手県のホームページで生産履歴をキャッチ
 店頭に並んでいる県産牛肉。パックをよく見てみると10ケタか4ケタの数字が印刷されたシールが張られていることに気づきます。このシールが、生産履歴情報を知ることができるTBC(トレース・ビーフ・カード)です。10ケタの番号は牛の耳に取り付けた耳標NO.(固体識別番号)で、4ケタの番号は枝肉NO.を意味しています。現在、岩手県のホームページでは、この2種の番号から消費者の皆様自身で、生産者・牛の生年月日・品種・性別・資料といった生産履歴をトレースすることができます。ぜひご活用ください。
※なお、4ケタの枝肉NO.については、4月受け付け分までの牛肉で、5月以降に受け付けされた牛肉はすべて10ケタの個体識別番号で管理しております。
いわて牛の生産履歴情報http://www.pref.iwate.jp/~tbc/
問い合わせ岩手県農林水産部 流通課 TEL 019-629-5735
畜産課 TEL 019-629-5721

 

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